不安の芽は小さなうちに摘むことが重要です。
「もう少しはっきりするまで様子を見よう」「こんなことで連絡したら恥ずかしい」という考えは禁物です。
形を取り始めていない今だからこそ、できることがあります。
また、「最初は自分で何とかしてみよう」という思いつきも、できれば避けていただくようお願いします。
かえって、火に油を注ぐ結果になりかねません。では、何をすべきなのか?
それは、弁護士に一本のお電話をかけていただくことです。
法律の専門家が被害を避け、若しくは最小化するためのお手伝いをさせていただきます。
医療訴訟・医療事故に関する相談
日本においては、医療・医師に対する信頼は厚く、そのため、誠実に治療を行っていても、必ずしも望ましい結果とはならないこともあることを理解してもらうことが困難なことも少なくありません。また、医療機関にとって当然の内容が理解されなかったり、専門的な内容を正確に説明しようとしたためにかえって誤解されてしまうことは良くあることです。
患者や裁判官に、提供した医療について正しく認識してもらうためのお手伝いをさせて頂いております。

犯罪被害者の支援
ある日突然、何も悪いことをしていないのになってしまう、それが、犯罪の被害者です。これほど理不尽なことはありません。残念なことに日本は、犯罪の被害者に優しい国とは言えませんが、奪われた日常生活を回復するためのお手伝いをさせて頂ければと思っています。
